つきじ田村シリーズ「蟹」につづいての2杯目です。マルコメ料亭シリーズ、お次は「鯛」!
蟹おみそしるがおいしすぎたので、漢字「鯛」の一文字だけでもおいしさの期待が莫大です。シンガポール帰国後最初のおみそしる、贅沢にいただきましょう。
製造会社は「マルコメ」です。
パッケージ表紙面を上にして開きましょう。味噌の固形と鯛の固形が入っております。蟹同様、味噌と具が分離しているのが特徴です。
鯛の身をひとつでも椀外に出さないよう気をつけてください。
お湯を注いでいきましょう。
鯛の身がこぼれ出て、見た目だけで旨さを感じます! 香りもふわっと漂いますね。
混ぜると、ほうれん草が広がります。しっかりとした鯛の身ですね。
飲んでみると、うまい。蟹と鯛、甲乙つけがたいほどうまい。
高級おみそしるってわけでもなく、150円ぐらいです。さほど1パックあたりの値段に差は感じません。なのに、この旨味!
まだまだこちらのシリーズはありますので、ほかも試してみて、総合的なランクをつけてみたいと思いました。
スーパーには置いてなく、デパートしかいまのところ見ていないので、デパートの地下食料品売り場にお立ち寄りの際には、ぜひチェックしてみてください!
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即席おみそしる#023